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校長 着任挨拶      
                      校長 黒田 勇輝
    揮毫 書道科・教諭 桑原 佳乃

 

 令和2年4月1日に第22代校長として着任いたしました。

  本校は、明治32年、当時の日本の中核産業である、養蚕業の発展に寄与するために創立された、「競進社蚕業学校」を源に発し、以来、120余年、幾多の変遷を経て、平成7年、児玉農工高校から、児玉白楊高校に校名を変更し、現在に至っています。

 私たちが生きていくこれからの社会は、情報化やグローバル化といった社会的な変化が加速し、予測不可能な時代と言われています。

 このような時代、児玉白楊高校の生徒には、様々な課題に受け身でなく、主体的に取り組み、将来どのような道に進んだとしても、自分自身の可能性を無限に広げられるように成長してほしいと願っています。

 児玉白楊高校は、生物資源科、環境デザイン科、機械科、電子機械科の4科を有する専門学科の高校です。実習などの実践を繰り返すことにより、知識や技能を身に付けていきます。

  専門学科である本校には「なすことによって学ぶ」という校訓があります。実践を重んじ、試行錯誤を繰り返すことにより学んでいくという意味です。

 教科などで学んだことを、自ら考え、体を動かし、失敗したり、成功したりという体験を通して、自分のものにしていくことが重要であり、教育の原点だと考えています。

  私たち教職員は、120余年、脈々と受け継いできた専門学科の精神であるこの校訓を日々実践し、生徒とともに着実に前進してまいります。前進し続ける児玉白楊高校に御支援・御協力をよろしくお願いいたします。

令和2年度入学式式辞.pdf

 

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校長室より

令和2年度 3学期始業式 校長講話

★R030108校長講話.pptx

■新年あけましておめでとうございます。

■皆さん、元気に新年を迎えられてことと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

■さて、新年の初めに当たり、また、今年度の締めくくりである3学期の始まりに当たり、私から3点、お話しします。

 

■1点目は、1学期、2学期に引き続き、新型コロナ対策について話をしなければなりません。昨日、政府より緊急事態宣言が再発令されましたので、そのことも含めて、お話しします。

■2学期終業式には、

 ①手洗い・マスク・ソーシャルディスタンスの厳守

 ②東京都・首都圏・混雑した場所への不要不急の外出を控えること

 などをお願いしました。

■年末年始、多くの皆さんがしっかり感染防止対策を行ってくれたお陰で、本校では一人も陽性者が出ておりません。このことについて、皆さんに心から感謝いたします。

■しかしながら、県内の感染状況をみますと、年末年始も新規感染者の拡大は止まらず、埼玉県では昨日、新規感染者数460人と過去最多を更新しました。県内の医療機関もひっ迫した深刻な状況のようです。全国でも7,490人と過去最多を更新しました。

■このような事態を受けて、年明けに東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県の知事が、政府に緊急事態宣言の再発令を要請し、政府により昨日緊急事態宣言が発令されたところです。

■これを受けて県教育委員会は、「感染防止対策を徹底しながら教育活動を継続する」との基本方針を示しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■ということで、皆さんには改めて「感染予防の更なる徹底」をお願いいたします。

■そして、今回はもう少し具体的にお願いしますので、よく聞いて各自が自覚と責任をもって守ってください。よろしくお願いします。

■まず、2学期終業式にお願いした「手洗い・マスク・ソーシャルディスタンス」「東京都・首都圏等混雑した場所への外出を控える」は継続です。

■今回の緊急事態宣言では、飲食中の感染リスクが高いと言われています。皆さんも食事中が要注意です。ということで追加の①「食事中はしゃべらない」(会話禁止)。会話は食事後にマスクを付けてからとしてください。

■県立高校では、部活動でのクラスターも発生しているとのことです。ということで追加の②「部室で気を抜かない・マスク着用・会話をひかえる」

■県教育委員会の今回の基本方針では、「授業等における合唱・調理実習等も中止」が示されました。それを踏まえて追加の③「教室等で大声を出さない」。大声は飛沫を多く、遠くまで飛ばします。

■当然、下校時は可能な限り速やかに帰宅すること。カラオケに寄るなんていうのは、かなりの感染リスクです。

■今、お話ししたお願いを簡単にまとめましたので、皆さんしっかり感染予防をお願いします。

■万が一、感染者が出て臨時休業になることがあったら、Classroomを使って課題の指示や、場合によってはリモート授業も行うことがありますので、Classroomの指示を確認して、しっかり勉強してください。各自が緊急時という自覚と危機意識をもって行動してください。

 

■さて、2点目は、本校の学校目標ともいえる「目指す学校像」などについて、話したいと思います。

■皆さんは、本校の1番重要な目標である「目指す学校像」というものを知っていますか。知らない人は、本校のHPのトップページ右側「お知らせ」欄にある「R2児玉白楊高校【当初シート】」で確認してください。地域、保護者、中学生に向けて公開している、いやHPですので、全世界に公開しているものですから、張本人である皆さんが知らないと白楊の生徒としていかがなものか。ちょっと恥ずかしいかな。

■改めて、「目指す学校像」というものは、学校の目標の中で1番重要な目標であって、10年ぐらいのスパンで掲げている長期目標です。

■それでは知らない人のために本校の「目指す学校像」をいうので覚えておいてください。

■「母校を愛し、地域の未来を担う心豊かな産業人を育成する学校」というのが、本校の「目指す学校像」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■私がいつも言っている「主体的な学び」、言い換えると授業が楽しいということかな、それと自分の成長を実感できるような高校3年間を送ることができた生徒は、きっと母校を愛しく思うはずです。そんな生徒を一人でも多く育てていきたいという願いを込めて、冒頭の「母校を愛し」という言葉が入っています。

■そのあとの「地域の未来を担う」も「心豊かな産業人を育成する」も全部大事な言葉ですから、よく覚えておいてください。

■さて、その「目指す学校像」を実現するために、少し具体的にした目標の「重点目標」というのがあります。5年ぐらいのスパンで取り組んでいく中期目標ですが、本校は。その重点目標というのが4つあります。

■本日は、時間がないので4つのうち、重点目標1と4の2つ紹介します。

■重点目標1は、「主体的な学びの実現と確かな学力の育成」というものです。

■先ほども出てきましたこの「主体的な学び」という言葉。「主体的」というのは、自分から率先してということ。ですから「主体的な学び」とは、自分から率先してやる学びということです。人にやらされていやいややっているとつまらないし、身に付きません。その反対に、人にやらされているのではなく、自ら率先して学びに向かうと楽しいし、どんどん身に付きます。先ほど「授業が楽しいこと」と言ったのはそういう意味です。

■過去3回実施しました「校長表彰」でも、この「主体的な学び」という文言がよく出てきます。例えば、【本校の重点目標である「主体的な学び」をよく実践し他の模範となりました】といった具合です。

■別にいい点数を取らなくてもいいんです。間違えてもいいんです。先生の質問に進んで発言したりして、自分から率先して、授業に向かうことが大事で、そういう生徒は表彰対象になります。結果的に学びが身に付き、楽しくなり、成績が上がるということです。

■前置きが長くなりましたが、本日の本題は、重点目標4の方です。

■重点目標4は「社会で通用する産業人の育成と部活動の充実」というものです。

■この中の「社会で通用する産業人」という部分が大変重要です。

■「産業人」というのは、産業に従事する人という意味で、言い換えると仕事をする人ということです。

■つまり、自分が就職していろいろな人が共存する社会でしっかりやっていける人ということです。皆さんにそういう人になってもらいたいと願っているわけです。

■それでは、どうしたらそういう人になれるのでしょう。

■仕事がしっかりできるということも大事です。そのために、いろいろな資格を持っていることも大事です。しかし、それよりももっと大事なことがあります。

■前回の校長講話で、「先生方は経験が豊富だからいろいろと相談してみてください」という話をしました。それが答えです。いろいろな人が共存する社会でしっかりやっていくには、いろいろな経験が必要だということです。その中でも、特に苦労した経験というのは価値が高いです。昔の人は「苦労は買ってでもしろ」とよく言ったものです。

■皆さん、今のうちに苦労をたくさんしてください。苦しいこと、悲しいこと、辛いことの経験は、今後の人生の財産です。なぜなら、苦しい思いをした分、人は優しくなれるからです。自分が苦しみを知っているからこそ、人の苦しみを理解できるのです。

■私からすると、高校生なので仕方がないのですが、皆さんはまだまだ経験が足りません。苦労の経験が足りないから、人にも優しくない。人の苦しみを理解できていないということです。

■皆さん、今年度の締めくくりである3学期、人の苦しみを理解できる優しい人間になるため、精進してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

■さて、最後3点目。これも2点目と同じ「社会で通用する産業人」に関連して、授業の中で皆さんに身に付けてほしい力(スキル)についてのお話です。

■先ほども話しましたが、就職して社会に出たら、自分の好き嫌いに関係なく、多様な他者(様々な特徴を持つ人たち)と仕事をすることになります。そこで通用する、つまり、しっかりやっていくには、先ほどお話しした経験値が重要ですが、その他に身に付けておかなければならない力(スキル)というものが2つあります。

■1つ目は、分からないときに、人に「教えて」と頼む、「人の力を借りる力」というものです。2つ目は、分からない人を放っておかずに声をかける、「人に力を貸す力」というものです。この両方とも大切な力(スキル)です。

■社会に出たら、仲間と協力して一つの仕事を成し遂げなければならないという場面が多くあります。いろんな性格のいろんな人がいて、そういう人たちと協力しながら、上手くやりながら仕事をしていくのです。このとき必要なのが、この2つの力(スキル)なのです。

■社会に出ても急にはできないので、今のうちに授業の中で身に付けてください。日々の授業の中で、クラス全体でこのスキルアップに挑戦してください。そうすれば、大事なスキルが身に付くほかに、3学期が終わるとき、更には高校3年間が終わり卒業するとき、母校はとても愛しいものにもなっているはずです。

 

■さて、本日は3点、話しをしました。

■1点目は、緊急事態宣言の下での新型コロナウイルス感染防止対策についての話。

■2点目は、本校の「目指す学校像」と「重点目標」を通して、「社会で通用する産業人」になるために「苦労は買ってでもしろ」という話。

■3点目は、同じく「社会で通用する社会人」になるために、「人の力を借りる力」と「人に力を貸す力」を身に付けてという話でした。

 

■それでは、今年度を締めくくる3学期です。新型コロナ対策を万全に行いながらしっかり自分を磨いてほしいと思います。皆さんの健闘を祈ります。

 

令和2年度 2学期終業式 校長講話

■皆さん、おはようございます。校長の黒田です。

■さて、本日は2学期の終業式です。例年の2学期より少し長く、大きな学校行事といえば体育祭のみでしたが、その体育祭は本当に心に残る学校行事になりました。皆さんに感謝しています。

 ■しかし、やはりちょっと長くて息切れした感がありました。お疲れさまでした。

■では、2学期終業に際し、私が皆さんに伝えたいことを3点、お話しします。

 

■1点目は、毎回の校長講話でお話ししている新型コロナウイルス感染防止についてです。

■最近の新型コロナウイルスは、東京・首都圏を中心に新規感染者が過去最多を日々更新するような状況で、感染の拡大が止まりません。

■1学期終業式にも、同じようなお願いをしましたが、この年末年始にもまたいくつかお願いをしなければなりません。

■まず、手洗い・マスク・ソーシャルディスタンスをしっかりと守るということ。

■次に、東京・県南部、また、人が多く集まる場所への不要不急の外出はひかえるということ。

■さらに、部活動については県教育委員会からの指示で1月17日まで原則中止ということになってしまいました。高校時代といえば人生のうちで最も活気あふれる時期ですが、そのエネルギーを思う存分発揮させてあげられないのは、とても申し訳ないことですが、今はみなさん一人一人の協力が必要です。年末年始の新型コロナウイルス感染防止対策をどうかよろしくお願いします。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

■さて、2点目はいつもみなさんの近くにいる「先生の存在」という話をします。

■昨日は漢字大会でしたが、漢字で「先生」とは「先に生まれる」と書きます。確かにみなさんより先に生まれた人というのは間違いないと思います。

■そんな言葉遊びからいろんなことを考えます。勉強を教えるという役割のほかに、「先生」って生徒のみんなにとってどういう存在なんだろうとか、その存在にどんな価値があるんだろうとか。

■突き詰めていくと、この言葉遊びのように、ただ先に生まれただけの人という答えに行き着きます。そうです。「先生」とは、決して偉いわけでもなく、ただ単にみなさんよりも「先に生まれた人」という存在なんです。

 

 

 

 

■しかし、私はそこにこそ大きな価値があるとも思うのです。それは先に生まれている分、人生の経験の量、ロールプレイングゲームでいう経験値がみなさんより多いということに価値があるように思うのです。

■みなさんは高校生だから16年、17年、18年の経験値。校長先生は54年の経験値。その差の分、成功の経験が多いというよりは、失敗したり、悩んだりした経験が多いわけです。そこにこそ「先生」としての価値があるのかなと思います。

■みなさんも高校生として日々悩むこともあるだろうと思いますが、校長先生もそれなりに悩みながら日々を過ごしています。

■そして、みなさんが失敗したり、悩んだりしてることは、私も遠い過去になるけれど同じようなことに悩み失敗していて、それをどうにか、または、なんとなくでもクリアしながら今に至っているわけです。

■その54年間の失敗談や悩んだことをこと細かくは説明はできませんが、今日は少しだけ、校長の失敗談などを話そうと思います。 

■私が同じ年頃の中学、高校時代は、ひたすら部活動をやっていました。

■中学では、野球部で中2の秋からはキャプテンを務めていました。野球は小学生のころ父に教えてもらって始めたのですが、中学から母子家庭となり、キャプテンになったときは、父に報告したかったけれど、それができず寂しかったのを思い出します。

■そんな思いでやってたにもかかわらず、へまをやらかして野球部をクビになってしまいました。

■復帰するため、ぶっ倒れるまでグラウンドをランニングしたのを思い出します。

 

■高校では初心者ながら柔道部に入り、頑張りましたが、中学から成長してなかったんですね、3年生の時にまたまたやらかして、クビになりました。

■反省を示してなんとか復帰を許してもらいました。

 

 ■高校3年で進路を決めるとき、当初は就職希望でした。家庭の経済的状況などを考えてのことでした。しかし、その結論は真剣に考えたものではなかったのです。

■その頃は、まだ将来のことが何も決まってない状態でしたから、いつも不安でいっぱいでした。

■3年次の6月ぐらいの担任面談の前に、「本当にやりたいことは何だろう」と真剣に考えてみたら、教師になりたいという答えが自分の中から出てきてしまいました。

■担任との面談で「教師になりたいんですが、どうしたらなれるんですか」と聞きましたら、「黒田君、教師になるには大学にいかなくちゃダメなのよ」と言われ、そこから勉強を頑張るようになりました。

■それで職業は今に至っています。

 

■私のつまらない経験の話をしてしまいましたが、要するに何が言いたいかというと、先に生まれたと書く「先生」というのは、校長先生もそうであったように、それなりの経験値があるので、なんでもは話してみるといいですよということです。それなりのアドバイスをできる存在です。そして「先生」とは誰のために存在するのか。それは生徒のためです。

■一番身近なのは、担任の先生ですので、悩みがあってもなくても、話をしてみてください。いつでも聞いてくれます。校長室もいつでも歓迎です。

 

■最後3点目、成績のことを少し話します。

■今学期、欠点を取ってしまった人もいると思います。怠けてしまった人、頑張ったけどテストの結果が芳しくなかった人、様々だと思いますが、でも決してあきらめないでください。あきらめなければ、先生方はとことん面倒を見てくれます。そのことを覚えておいてください。

 

■さて、本日は3点、話しをしました。

■1点目は、新型コロナウイルス感染防止対策についての話。

■2点目は、先生は経験値レベル高いから、何でも話してみたらという話。

■3点目は、欠点を取ってしまった人は、決してあきらめるな。

 

■さあ、今回の冬休みは、ステイホームの年末年始となりますが、無駄に過ごすことなく、それぞれがやるべきことをやり、自分なり楽しみながら、価値ある冬休みを過ごしてください。

■それでは、みなさんよい年越しを。

10月30日・体育祭を実施しました!

■みなさん、こんにちは。校長の黒田です。

■このコロナ禍の中で、さまざまな学校行事が中止となっているところですが、10月30日、体育祭を実施することができました。感染防止対策でフルバージョンとはいきませんでしたが、生徒たちは本当に生き生きしておりました。実施できて本当によかったと思います。

■体育祭の開会式・閉会式で校長から生徒たちに話した内容をみなさんに以下のとおり公開いたします。

<開会式・挨拶>

■みなさん、おはようございます。

■本日は絶好の体育祭日和になりました。このようなすばらしいコンディションで令和2年度の体育祭が実施できることを心よりうれしく思っています。

■今年度は、スタートから新型コロナウイルス感染防止対策で、臨時休業から始まり、その後は様々な学校行事が中止となって、生徒のみなさんにおもいっきり学校生活を味わってもらえないことが、校長として申し訳ない気持ちでいっぱいです。

■そんな中でやっと全学年が一つに集まることができました。本当にうれしく思っています。準備をしてくれた生徒や教職員のみなさんには感謝を申し上げます。

■私も話をするのはリモートばかりで、みなさんの前に顔を出すのは今日がはじめてです。

 

■さて、体育祭ですが、目的の中に「スポーツマン精神(シップ)」とあります。スポーツマンシップとは、「正々堂々と」そして、私がいつもリモートで言っている「全力」ということです。

■正々堂々と戦うと、すがすがしく、そして誇らしくなります。全力でやれば、楽しくなり、そして成長します。みなさん、是非とも正々堂々と全力で頑張ってください。

 

■とはいえ、コロナ禍の実施のフルバージョン体育祭ではありませんが、感染防止対策をしながらも、是非とも楽しんで、思い出に残る体育祭にしましょう。

    

      <閉会式・講評>

■みなさん、お疲れさまでした。

■ケガをした人はいませんか。一人もケガなく終了したことを、まずは感謝します。ありがとう。

■それとみなさん楽しみましたか。楽しかった人は手をあげて!それは何よりです。体育祭を実施して本当によかったと思います。

 

■さて、講評ですが、開会式でいったように、みんなが本当に正々堂々と全力で戦ってくれた。私は、みんなの様子を見ていて本当にすがすがしい気持ちになったし、校長として白楊の生徒たちを誇らしく思いました。

■一人一人がそれぞれの団、そして仲間のために全力で戦い、一生懸命応援した。本日、令和2年10月30日は私にとって忘れられない1日となりました。

■生徒のみなさんにとっても一生の宝になる1日になったことと思います。

■いい体育祭にしてくれてありがとう。

 ■以上、感想になりましたが、校長講評に替えたいと思います。

     

 

生徒たちの実習の成果 Part2

 みなさん、こんにちは。

 さて、8月25日から2学期をスタートして、間もなく1か月です。2学期は、新型コロナウイルス感染症防止対策を行いながらも、授業・実習にじっくり取り組んでいるところです。

 先日、環境デザイン科・3年生の田中 彩音さんと望月 楓さんが、実習の成果であるフラワーアレンジメントを校長室に届けてくれました。ありがとうございます。

 とてもきれいなので皆さんにも見ていただこうと思います。

 農業科や工業科の生徒たちは、ほぼ毎日実習がありますが、とても生き生きと実習に臨んでいます。

 

 

令和2年度 2学期始業式 校長講話

■皆さん、おはようございます。校長の黒田です。この夏休みは、生徒のみなさんに大きな事故もなく、本日みんな元気に登校してくれて、本当に嬉しく思っています。

 

■さて、いよいよ2学期です。新学期を迎えるにあたって、2点、話をしたいと思います。

 ■1点目は、1学期の終業式の際も話しましたが、新型コロナウイルス感染防止についてです。

■1学期終業式では、新型コロナウイルスの感染状況について、東京・首都圏を中心に拡大していると言いましたが、現在は、その時よりも感染が拡大して、高止まりの状況です。一向に減少の兆しが見えません。

■1学期終業式には、生徒の皆さんに2つのお願いをしました。しっかり守ってくれましたか。

■一つは、手洗い・マスク・ソーシャルディスタンスをしっかりと守るということ

■もう一つは、東京・県南部、また、人が多く集まる場所への外出はひかえること

■皆さんのおかげで、本校ではまだ感染者は出ていませんが、埼玉県の現在の感染状況では、明日にでも本校でも誰かが感染してもおかしくありません。

■このような状況では、感染者が出ることをただびくびく恐れているだけではなく、感染者が出てしまったときのことを考えておく必要があります。皆さんにもしっかり心の準備をしておいてもらわなければなりません。

 

■前回もお話ししましたが、感染者が出た場合は、関係するクラスが学級閉鎖となります。

■ということは、登校して授業を進めるクラスと登校できないクラスに分かれるということになります。ただし、登校できるクラスについては、今後は授業を進めます。自宅待機で登校できないクラスは、学級閉鎖だからといって自宅でボーっとしてもらっては困ります。自宅で学習を進めてもらう必要があるということです。

■1学期にフルに活用したGoogle classroomやYoutube動画などを駆使して、自宅で自学自習を進めてもらわなくてはなりません。

■登校できるクラスの授業録画映像なども使いながら、教科担当の先生の指示のもとに進めて行くことになりますが、なんといっても生徒皆さんの自覚と協力がなければ、成り立ちません。

■このようにいざというときのことを想定しながら、2学期も新型コロナウイルス感染防止対策を今後もよろしくお願いします。

 

■さて、2点目は「部活動」に関連した話です。

■この夏は、インターハイ、そしてその県予選大会が全て中止となりました。

■その後、競技によっては県独自大会が実施され、3年生にとってはそれが最後の試合となったことと思います。3年間部活動を続けてきた3年生の皆さん、本当にお疲れさまでした。心から激励いたします。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■1学期の終業式には、「校長表彰」の話をしました。良い成績をおさめた人を表彰するのではなく、その過程で「全力」で取り組んだ人を表彰するものだと言いました。

■何かに「全力」で取り組んだ人を、私は尊いと思います。そういう人というのは、「全力」で何かをする喜びというものを知っているんですね。人生の宝を手に入れた実に尊い人だと思うのです。

 ■今日は、違う角度から、もう一つ尊い人を教えます。それは、努力を地道に継続した人です。

■部活動を3年間続けた人は、これに当たります。部活動を3年間続けるということは、誰もができることです。私も、中学時代・野球部、高校時代・柔道部と最後まで続けることができました。しかし、決してたやすいことではないのです。自分がやりたいと思って始めたものだとしても、継続するにはそれなりの苦労と努力を要するものです。

■これができた人は、社会に出ても多少の苦労なら乗り越えられると思います。自信を持ってください。逆に厳しいことを言えば、何かを継続できないような人は、社会では通用しないということにもなります。1、2年生の皆さんは、よく肝に銘じておいてほしいと思います。

■ですから、3年間部活動を続けて、この夏で晴れて引退となった生徒たちを、私は本当に尊いと思うのです。

 ■3年間の部活動のことを例に話しましたが、部活動だけではありません。自分で決めて継続するということは、本当に大変で、それができた人は尊いという話です。

■今日のキーワードは、「継続」です。「継続は力なり」というみなさんもよく知っている格言もありますね。

 

■さて、本日も2点、話をしました。

■1点目は、2学期からの新型コロナウイルス感染対策として、皆さんの自覚と協力をお願いしたいという話。

■2点目は、部活動の引退の話から、「継続」するということは尊いという話でした。

■皆さんがこの2学期、いろんなことに「全力」で取り組み、そして地道に「継続」しながら青春を謳歌してくれることを心より願っています。

  

令和2年度 1学期終業式 校長講話

 皆さん、おはようございます。校長の黒田です。

 さて、本日は1学期の終業式です。短かった1学期を振りかえって、2点、話をしたいと思います。

 

  1点目は、新型コロナウイルス感染防止についてです。それでは、1学期を少し振り返ってみましょう。

 この1学期は、新型コロナウイルス感染対策で4月・5月の2か月間臨時休業で、Google classroomを使って課題学習に取り組んでもらいました。

 6月からは分散登校で、出席番号の奇数と偶数で1週間ずつ分けて登校してもらいました。(もうずいぶん前のことのように思いますね)

 6月22日からは通常登校となり、それから1か月ちょっと経過したところですね。あっという間の1学期でした。

  誰のせいでもないのですが、たった3年間しかない高校時代という、皆さんにとって大切な、そして貴重な時間を、2か月もの間、皆さんに高校生活を全力で送らせてあげられなかったことに、校長として心を痛めます。

 新型コロナウイルスの感染状況は、今また東京・首都圏を中心に拡大し、明日にでも本校でも誰かが感染してもおかしくないというのが現状です。

 そして、もしも本当に本校から感染者が出たとしたら、濃厚接触者を割り出す間(2日間程度)、学校閉鎖となります。その後、濃厚接触者が割り出せたら、PCR検査を受けるとともに、該当するクラスが2週間の学級閉鎖となります。

 PCR検査により更に陽性者が出れば、またその濃厚接触者を割り出すといったことになります。

 もしも、このようなことになってしまうと、またもや皆さんの貴重な高校生活を奪うことになってしまうわけです。

  私は、校長として二度とそのような状況にはしたくないと強く思っています。ですので、生徒の皆さんにも是非とも協力してもらわなければなりません。

 生徒の皆さんは、「感染しない・させない」ためにも、次の2つを守ってください。

①手洗い・マスク・ソーシャルディスタンスをしっかりと守る

 夏休み中、出かける計画を立てている人もいると思いますが、

②東京・県南部、また、人が多く集まる場所への外出はひかえること

 以上2つを是非とも注意して、皆さんでそれぞれの貴重な高校時代を守ってほしいと思います。よろしくお願いします

 

 さて、2点目は、「校長表彰」についてです。

 昨日、生徒約40名に私から表彰状を授与いたしました。この「校長表彰」とは、高校生活を全力で送っている生徒を是非ともほめてあげたいとの私の思いから始めました。

 先ほど、このコロナ対策で高校生活を全力で送らせてあげられなかったことに心を痛めていると言いましたが、私は、たった3年間しかない大切な・貴重な高校時代を無駄に過ごしてもらいたくない、何にでも全力でぶつかっていってほしいと切に願っています。

 この「校長表彰」は、決してよい成績・よい結果を出したから表彰するわけではありません。よい結果を出すために、そのプロセスで全力でがんばったという、その取組に対して表彰してあげたいと思っています。

  優れた結果を出すのは難しいけれども、好きになって、主体的に全力で取り組むということは、誰にでもできることです。ものごとに主体的に、全力で取り組むと、めきめき力がついて、ものすごく成長します。また、なにより前向きになって、日々が充実して楽しくなってきます。

 そして、更に重要なのが、周りの人々が、言い換えれば社会が認めてくれます。その頑張りにより、自分は前向きに充実して成長し、周囲から認められ、尊敬される人間になるのです。しかも、この高校時代の自分自身の頑張りで、一生の自分の方向性が決まってくるのです。

  生徒の皆さん、たった3年間しかない、大切な・貴重な高校時代を、無駄にせず、何かしらに全力で取り組んでみてください。キーワードは「全力」です。そうすれば、結果的に校長表彰されることになります。

  因みに、校長表彰は、1学期1回、2学期2回、3学期1回の計4回。表彰は、1人1回だけ。多くの生徒の頑張りを表彰したいと思っています。

 

 さて、本日は、2点、話をしました。

 1点目は、新型コロナウイルス感染対策で皆さんに守ってほしいこと2つあるという話。

 2点目は、校長表彰の話しから、高校時代に何かに全力で取り組んでほしいという話でした。

 

 皆さんが2学期また、元気で登校してくれることを祈っています。

 

本校農場が「S-GAP実践農場2020」として評価!

 みなさん、こんにちは。校長の黒田です。

 さて、先日、本校農業科の農場が「野菜」と「穀物」の分野で「S-GAP実践農場2020」として評価され、その証として埼玉県本庄農林振興センターの方より「評価書」が授与されました。

 生物資源科の生徒が教職員の指導の下、様々な基準をクリアすべく取り組んだ成果です。

■「S-GAP実践農場2020」に取り組んだ3年1組・生物資源科の生徒たち

 

※「GAP」とは

「Good Agricultural Practice」の略。直訳すると「よい農業のやり方」。

 農業に関する法律や規則、モラルを守ることにより、食品安全、労働安全、環境保全、それぞれに配慮した持続的な農業経営を行うこと

 

※「S-GAP実践農場2020」とは

 埼玉県では、H30から東京オリンピック・パラリンピックの農産物調達基準に対応した新たな評価規格「S-GAP実践農場2020」を創設し、その判断項目を全てクリアした農場を「S-GAP実践農場2020」として評価している。

生徒たちの実習の成果

 みなさん、こんにちは。校長の黒田です。

 さて、6月22日から通常登校が始まり、専門学科の本校では、日々実習が行われています。机に着席したままの授業とは違い、専門学科の実習では、体を動かし、自ら考え、試行錯誤を繰り返しながら、知識や技能を身に付けていきます。

 生徒たちは、この実習を通して失敗や成功の経験を積み上げながら学んでいます。そして、日々生き生きと実習に臨んでいます。

 先日、環境デザイン科の3年生が課題研究の成果のフラワーアレンジメントを校長室に届けてくれました。

 プチトマトは、生物資源科の2年生が作りました。

   

学校再開に当たってとお心遣いへの感謝

 みなさんこんにちは。校長の黒田勇輝です。

 いよいよ6月1日から学校再開です。新型コロナウイルス感染症の拡大で、今までなかなか再開できず、生徒の皆さんには、辛い思いをさせてしまいました。

 生徒たちが登校する学校を当たり前だと思っていましたが、そのことがなんと難しいことかと今回つくづく実感しました。本日こうやって再開できる喜びを生徒とともに味わいたいと思います。

 とはいえ、感染防止対策を徹底した上での分散登校による段階的な再開です。まだまだ、気を緩めてはいけません。みなさんで協力しながら進めて行きましょう。

 さて、学校は再開されましたが、地域で開催予定であったイベントなどの中止の報告が相次いております。

 そんな中、7月26日に開催予定であった本庄市主催の「令和2年度 七高祭」についても「中止」と、都市計画課の担当の方から連絡がありました。その際、「例年、七高祭でお世話になっている」とのことで、アルコール消毒液を4ダース、御寄贈いただきました。この学校再開の時期、アルコール消毒液はなくてはならないものです。大変ありがたく頂戴いたしました。有効に活用させていただきます。

 吉田市長はじめ、御担当の都市計画課のみなさんの御心遣いに深く感謝申し上げます。