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校長 着任挨拶      
                      校長 黒田 勇輝
    揮毫 書道科・教諭 桑原 佳乃

 

 令和2年4月1日に第22代校長として着任いたしました。

  本校は、明治32年、当時の日本の中核産業である、養蚕業の発展に寄与するために創立された、「競進社蚕業学校」を源に発し、以来、120余年、幾多の変遷を経て、平成7年、児玉農工高校から、児玉白楊高校に校名を変更し、現在に至っています。

 私たちが生きていくこれからの社会は、情報化やグローバル化といった社会的な変化が加速し、予測不可能な時代と言われています。

 このような時代、児玉白楊高校の生徒には、様々な課題に受け身でなく、主体的に取り組み、将来どのような道に進んだとしても、自分自身の可能性を無限に広げられるように成長してほしいと願っています。

 児玉白楊高校は、生物資源科、環境デザイン科、機械科、電子機械科の4科を有する専門学科の高校です。実習などの実践を繰り返すことにより、知識や技能を身に付けていきます。

  専門学科である本校には「なすことによって学ぶ」という校訓があります。実践を重んじ、試行錯誤を繰り返すことにより学んでいくという意味です。

 教科などで学んだことを、自ら考え、体を動かし、失敗したり、成功したりという体験を通して、自分のものにしていくことが重要であり、教育の原点だと考えています。

  私たち教職員は、120余年、脈々と受け継いできた専門学科の精神であるこの校訓を日々実践し、生徒とともに着実に前進してまいります。前進し続ける児玉白楊高校に御支援・御協力をよろしくお願いいたします。

令和2年度入学式式辞.pdf

 

ブログ

校長室より

生徒たちの実習の成果 Part2

 みなさん、こんにちは。

 さて、8月25日から2学期をスタートして、間もなく1か月です。2学期は、新型コロナウイルス感染症防止対策を行いながらも、授業・実習にじっくり取り組んでいるところです。

 先日、環境デザイン科・3年生の田中 彩音さんと望月 楓さんが、実習の成果であるフラワーアレンジメントを校長室に届けてくれました。ありがとうございます。

 とてもきれいなので皆さんにも見ていただこうと思います。

 農業科や工業科の生徒たちは、ほぼ毎日実習がありますが、とても生き生きと実習に臨んでいます。

 

 

令和2年度 2学期始業式 校長講話

■皆さん、おはようございます。校長の黒田です。この夏休みは、生徒のみなさんに大きな事故もなく、本日みんな元気に登校してくれて、本当に嬉しく思っています。

 

■さて、いよいよ2学期です。新学期を迎えるにあたって、2点、話をしたいと思います。

 ■1点目は、1学期の終業式の際も話しましたが、新型コロナウイルス感染防止についてです。

■1学期終業式では、新型コロナウイルスの感染状況について、東京・首都圏を中心に拡大していると言いましたが、現在は、その時よりも感染が拡大して、高止まりの状況です。一向に減少の兆しが見えません。

■1学期終業式には、生徒の皆さんに2つのお願いをしました。しっかり守ってくれましたか。

■一つは、手洗い・マスク・ソーシャルディスタンスをしっかりと守るということ

■もう一つは、東京・県南部、また、人が多く集まる場所への外出はひかえること

■皆さんのおかげで、本校ではまだ感染者は出ていませんが、埼玉県の現在の感染状況では、明日にでも本校でも誰かが感染してもおかしくありません。

■このような状況では、感染者が出ることをただびくびく恐れているだけではなく、感染者が出てしまったときのことを考えておく必要があります。皆さんにもしっかり心の準備をしておいてもらわなければなりません。

 

■前回もお話ししましたが、感染者が出た場合は、関係するクラスが学級閉鎖となります。

■ということは、登校して授業を進めるクラスと登校できないクラスに分かれるということになります。ただし、登校できるクラスについては、今後は授業を進めます。自宅待機で登校できないクラスは、学級閉鎖だからといって自宅でボーっとしてもらっては困ります。自宅で学習を進めてもらう必要があるということです。

■1学期にフルに活用したGoogle classroomやYoutube動画などを駆使して、自宅で自学自習を進めてもらわなくてはなりません。

■登校できるクラスの授業録画映像なども使いながら、教科担当の先生の指示のもとに進めて行くことになりますが、なんといっても生徒皆さんの自覚と協力がなければ、成り立ちません。

■このようにいざというときのことを想定しながら、2学期も新型コロナウイルス感染防止対策を今後もよろしくお願いします。

 

■さて、2点目は「部活動」に関連した話です。

■この夏は、インターハイ、そしてその県予選大会が全て中止となりました。

■その後、競技によっては県独自大会が実施され、3年生にとってはそれが最後の試合となったことと思います。3年間部活動を続けてきた3年生の皆さん、本当にお疲れさまでした。心から激励いたします。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■1学期の終業式には、「校長表彰」の話をしました。良い成績をおさめた人を表彰するのではなく、その過程で「全力」で取り組んだ人を表彰するものだと言いました。

■何かに「全力」で取り組んだ人を、私は尊いと思います。そういう人というのは、「全力」で何かをする喜びというものを知っているんですね。人生の宝を手に入れた実に尊い人だと思うのです。

 ■今日は、違う角度から、もう一つ尊い人を教えます。それは、努力を地道に継続した人です。

■部活動を3年間続けた人は、これに当たります。部活動を3年間続けるということは、誰もができることです。私も、中学時代・野球部、高校時代・柔道部と最後まで続けることができました。しかし、決してたやすいことではないのです。自分がやりたいと思って始めたものだとしても、継続するにはそれなりの苦労と努力を要するものです。

■これができた人は、社会に出ても多少の苦労なら乗り越えられると思います。自信を持ってください。逆に厳しいことを言えば、何かを継続できないような人は、社会では通用しないということにもなります。1、2年生の皆さんは、よく肝に銘じておいてほしいと思います。

■ですから、3年間部活動を続けて、この夏で晴れて引退となった生徒たちを、私は本当に尊いと思うのです。

 ■3年間の部活動のことを例に話しましたが、部活動だけではありません。自分で決めて継続するということは、本当に大変で、それができた人は尊いという話です。

■今日のキーワードは、「継続」です。「継続は力なり」というみなさんもよく知っている格言もありますね。

 

■さて、本日も2点、話をしました。

■1点目は、2学期からの新型コロナウイルス感染対策として、皆さんの自覚と協力をお願いしたいという話。

■2点目は、部活動の引退の話から、「継続」するということは尊いという話でした。

■皆さんがこの2学期、いろんなことに「全力」で取り組み、そして地道に「継続」しながら青春を謳歌してくれることを心より願っています。

  

令和2年度 1学期終業式 校長講話

 皆さん、おはようございます。校長の黒田です。

 さて、本日は1学期の終業式です。短かった1学期を振りかえって、2点、話をしたいと思います。

 

  1点目は、新型コロナウイルス感染防止についてです。それでは、1学期を少し振り返ってみましょう。

 この1学期は、新型コロナウイルス感染対策で4月・5月の2か月間臨時休業で、Google classroomを使って課題学習に取り組んでもらいました。

 6月からは分散登校で、出席番号の奇数と偶数で1週間ずつ分けて登校してもらいました。(もうずいぶん前のことのように思いますね)

 6月22日からは通常登校となり、それから1か月ちょっと経過したところですね。あっという間の1学期でした。

  誰のせいでもないのですが、たった3年間しかない高校時代という、皆さんにとって大切な、そして貴重な時間を、2か月もの間、皆さんに高校生活を全力で送らせてあげられなかったことに、校長として心を痛めます。

 新型コロナウイルスの感染状況は、今また東京・首都圏を中心に拡大し、明日にでも本校でも誰かが感染してもおかしくないというのが現状です。

 そして、もしも本当に本校から感染者が出たとしたら、濃厚接触者を割り出す間(2日間程度)、学校閉鎖となります。その後、濃厚接触者が割り出せたら、PCR検査を受けるとともに、該当するクラスが2週間の学級閉鎖となります。

 PCR検査により更に陽性者が出れば、またその濃厚接触者を割り出すといったことになります。

 もしも、このようなことになってしまうと、またもや皆さんの貴重な高校生活を奪うことになってしまうわけです。

  私は、校長として二度とそのような状況にはしたくないと強く思っています。ですので、生徒の皆さんにも是非とも協力してもらわなければなりません。

 生徒の皆さんは、「感染しない・させない」ためにも、次の2つを守ってください。

①手洗い・マスク・ソーシャルディスタンスをしっかりと守る

 夏休み中、出かける計画を立てている人もいると思いますが、

②東京・県南部、また、人が多く集まる場所への外出はひかえること

 以上2つを是非とも注意して、皆さんでそれぞれの貴重な高校時代を守ってほしいと思います。よろしくお願いします

 

 さて、2点目は、「校長表彰」についてです。

 昨日、生徒約40名に私から表彰状を授与いたしました。この「校長表彰」とは、高校生活を全力で送っている生徒を是非ともほめてあげたいとの私の思いから始めました。

 先ほど、このコロナ対策で高校生活を全力で送らせてあげられなかったことに心を痛めていると言いましたが、私は、たった3年間しかない大切な・貴重な高校時代を無駄に過ごしてもらいたくない、何にでも全力でぶつかっていってほしいと切に願っています。

 この「校長表彰」は、決してよい成績・よい結果を出したから表彰するわけではありません。よい結果を出すために、そのプロセスで全力でがんばったという、その取組に対して表彰してあげたいと思っています。

  優れた結果を出すのは難しいけれども、好きになって、主体的に全力で取り組むということは、誰にでもできることです。ものごとに主体的に、全力で取り組むと、めきめき力がついて、ものすごく成長します。また、なにより前向きになって、日々が充実して楽しくなってきます。

 そして、更に重要なのが、周りの人々が、言い換えれば社会が認めてくれます。その頑張りにより、自分は前向きに充実して成長し、周囲から認められ、尊敬される人間になるのです。しかも、この高校時代の自分自身の頑張りで、一生の自分の方向性が決まってくるのです。

  生徒の皆さん、たった3年間しかない、大切な・貴重な高校時代を、無駄にせず、何かしらに全力で取り組んでみてください。キーワードは「全力」です。そうすれば、結果的に校長表彰されることになります。

  因みに、校長表彰は、1学期1回、2学期2回、3学期1回の計4回。表彰は、1人1回だけ。多くの生徒の頑張りを表彰したいと思っています。

 

 さて、本日は、2点、話をしました。

 1点目は、新型コロナウイルス感染対策で皆さんに守ってほしいこと2つあるという話。

 2点目は、校長表彰の話しから、高校時代に何かに全力で取り組んでほしいという話でした。

 

 皆さんが2学期また、元気で登校してくれることを祈っています。

 

本校農場が「S-GAP実践農場2020」として評価!

 みなさん、こんにちは。校長の黒田です。

 さて、先日、本校農業科の農場が「野菜」と「穀物」の分野で「S-GAP実践農場2020」として評価され、その証として埼玉県本庄農林振興センターの方より「評価書」が授与されました。

 生物資源科の生徒が教職員の指導の下、様々な基準をクリアすべく取り組んだ成果です。

■「S-GAP実践農場2020」に取り組んだ3年1組・生物資源科の生徒たち

 

※「GAP」とは

「Good Agricultural Practice」の略。直訳すると「よい農業のやり方」。

 農業に関する法律や規則、モラルを守ることにより、食品安全、労働安全、環境保全、それぞれに配慮した持続的な農業経営を行うこと

 

※「S-GAP実践農場2020」とは

 埼玉県では、H30から東京オリンピック・パラリンピックの農産物調達基準に対応した新たな評価規格「S-GAP実践農場2020」を創設し、その判断項目を全てクリアした農場を「S-GAP実践農場2020」として評価している。

生徒たちの実習の成果

 みなさん、こんにちは。校長の黒田です。

 さて、6月22日から通常登校が始まり、専門学科の本校では、日々実習が行われています。机に着席したままの授業とは違い、専門学科の実習では、体を動かし、自ら考え、試行錯誤を繰り返しながら、知識や技能を身に付けていきます。

 生徒たちは、この実習を通して失敗や成功の経験を積み上げながら学んでいます。そして、日々生き生きと実習に臨んでいます。

 先日、環境デザイン科の3年生が課題研究の成果のフラワーアレンジメントを校長室に届けてくれました。

 プチトマトは、生物資源科の2年生が作りました。

   

学校再開に当たってとお心遣いへの感謝

 みなさんこんにちは。校長の黒田勇輝です。

 いよいよ6月1日から学校再開です。新型コロナウイルス感染症の拡大で、今までなかなか再開できず、生徒の皆さんには、辛い思いをさせてしまいました。

 生徒たちが登校する学校を当たり前だと思っていましたが、そのことがなんと難しいことかと今回つくづく実感しました。本日こうやって再開できる喜びを生徒とともに味わいたいと思います。

 とはいえ、感染防止対策を徹底した上での分散登校による段階的な再開です。まだまだ、気を緩めてはいけません。みなさんで協力しながら進めて行きましょう。

 さて、学校は再開されましたが、地域で開催予定であったイベントなどの中止の報告が相次いております。

 そんな中、7月26日に開催予定であった本庄市主催の「令和2年度 七高祭」についても「中止」と、都市計画課の担当の方から連絡がありました。その際、「例年、七高祭でお世話になっている」とのことで、アルコール消毒液を4ダース、御寄贈いただきました。この学校再開の時期、アルコール消毒液はなくてはならないものです。大変ありがたく頂戴いたしました。有効に活用させていただきます。

 吉田市長はじめ、御担当の都市計画課のみなさんの御心遣いに深く感謝申し上げます。